日南市議会 2021-03-09 令和3年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年03月09日
ある大きな病院では、全ての病院スタッフのシフトを考慮し、2回スケジュールが出勤日に当てはまるように、2時間で120名から150名の方が接種されているそうです。さすが医療機関の対応はすばらしいなと感じたところです。 国の最重要課題であると言われるこのワクチンを接種し、集団免疫と言われる状態になるには諸説ありますが、まずは希望する国民がワクチンを接種する必要があります。
ある大きな病院では、全ての病院スタッフのシフトを考慮し、2回スケジュールが出勤日に当てはまるように、2時間で120名から150名の方が接種されているそうです。さすが医療機関の対応はすばらしいなと感じたところです。 国の最重要課題であると言われるこのワクチンを接種し、集団免疫と言われる状態になるには諸説ありますが、まずは希望する国民がワクチンを接種する必要があります。
また、新型コロナウイルス感染症の対応に、日夜最前線で懸命に御尽力いただいている医師や看護師、病院スタッフなど医療関係の皆様に、この場をお借りいたしまして深く敬意と感謝の意を表します。 大変厳しい状況が続いておりますが、市内での感染拡大を阻止するため、市民の皆様と一体となって、感染防止に取り組んでまいりたいと考えております。
一、病院スタッフの確保と市立病院の建て直し計画についてお尋ねいたします。 ①市民の方からの要望で一番多いのが市立病院の充実でございます。全国的にも医師不足が問題となっている中、現在市立病院では四名の医師のうち三人の先生方が長期期間、地域医療に貢献していただいており、中には二十年以上も勤務していただいている先生がいらっしゃると伺っております。
そういうことになるわけですけれども、これにはやはりセンターラインといいますか、中心になる職員のそれこそ強い決意と努力がなけりゃ、到底私はできんと思うんですけれども、今回、その中心にならざるを得ない病院スタッフの中心存在になる課長補佐とかいう程度のクラスの職員が同時に4人、3月31日をもって定年じゃないのにやめるという状況が出ておりますけども、これはまさしく今の串間の市民病院を象徴しとるんではないかというふうに
よくしようと思って全面適用にして、責任の明確化と、経営責任を明確化しようと、病院スタッフ一同で取り組んでいこうという思いがあれば、どちらでも一緒であれば、私は現状維持よりも、現状維持ではなくて、現状を少しでも打破するために、少しでも一歩でも進めるために、改革としての条例改正はいいんじゃないかとも私個人的には思うんですが、そういう意見は委員会では出なかったんでしょうか。
検診部門に関しては、病院スタッフ、行政、地区民を対象に講演会を7月に予定している。食に関しては、今までは成人の方へのPRが主だったが、母子健診会場などを利用して、若い皆さんにもPRしていきたい。 福祉課。問い、総合福祉センターの改修工事の内容は。答え、空調設備の取りかえ工事が主である。 問い、平城保育所の民間委託は考えていないのか。
これにつきましては、要介護状態の患者さんが病院に入院し、自宅等へ退院するに当たり、医療と介護が連携して、入院から退院後の生活及び療養を切れ目なく支えるため、病院スタッフと介護支援専門員が情報連携を行うものでございます。
また、看護師などの病院スタッフとしてはどのような意見・認識なのかという質疑に対しては、定期的に病院内でも看護師等を含めて会議を行っている。住民の高齢化が進み、地域に根差した医療機関として、住民の不安等にもスタッフで話をお聞きしながら対応していくなど、今後も住民ニーズに応えられるように努力する必要があるとの答弁がなされました。
評価委員会における中期目標の審議検討においては、現在の医療センターの常勤医が対応可能な医療機能である二次救急医療、特に脳疾患や消化器、呼吸器内科疾患についての医療圏内での完結型医療を目指すことや、一次救急の維持及び充実を目指すこと、そのための手段として地域の医療機関との役割の明確化と医療連携の推進を目指すことなどの医療サービスの充実のほか、医師などのスタッフの確保による体制整備や患者サービスの向上、病院スタッフ
私立病院にはない役割を求められるのが公立病院であるとき、周囲に医療最先端の会社、環境、東九州自動車道関連327号のアクセス整備をして、そして現病院スタッフと当局の信頼関係に立った上で市民に期待される医療機関としての構築を願って、議案第80号の修正案に関し、委員長報告に対して反対討論といたします。 ○議長(畝原幸裕) 次に、委員長報告に賛成する討論はありませんか。 12番木田吉信議員。
○病院事務長(上加世田章人君) 実は、平成二十六年二月二十七日に管理会議におきまして、経営状況の報告をする中で、この患者様に対する接遇の改善、これが非常に重要であるということも議題に上がり、この点については、医師を含め病院スタッフ一同が共通認識を持って対応するということで確認がされております。 また、三月十日におきましても、臨時の院内会議を開きまして、同様の確認をしたところでございます。
具体的に申し上げますと、健全化検討委員会にオブザーバーとして出席をいただいて、計画策定に向けた助言をいただいたり、病院スタッフに対する意識改革ということで、講演会、研修会等を開催をする。さらに、今後の地域医療施策の動向等に対する情報提供、市の地域医療施策に対する助言等をいただくという予定にしております。
時間外に病院スタッフと意見交換をする機会も得ました。その中では、現場で重篤の患者をケアする看護師さんたちの過酷な労働環境を聞かされました。県北で唯一の周産期センターでも、夜勤体制は二対二体制であり、他の病棟でも日勤者が八時、九時ごろまで残業となる。深夜勤務者が二名で認知症や重症患者の対応に忙殺されている。患者の安全が守れない、スタッフの健康が守れないとの訴えでありました。
西都児湯医療センターの設立に至る経緯については、橋口議員の質問にもお答えし重複する部分もありますが、昨年3月26日に医師会と覚書を交わし、昨年4月から病院スタッフにより西都医師会病院は運営されてきました。その間に、病院スタッフに新法人の設立を依頼し、知事に対し12月24日に正式に医療法人の申請をし、認可され、設立登記申請が今月3日にされ、受理されたところであります。
◆2番(橋口登志郎君) つまり、新しい病院は経営に市民、つまり病院スタッフ以外の目も入るということですよね。そうなった場合、新しい形式の病院というのは、どのような性格をもたらすと思われているでしょうか。 ◎健康管理課長(池野正信君) はい、お答えいたします。 市民目線で病院の運営がチェックでき、意見が反映する病院という性格を持った病院運営が実現できるものと考えております。 以上です。
何が言いたいかといいますと、医師も含めて病院スタッフが一生懸命この間、頑張っていただいている声を聞きました。医師不足の問題とかいろいろある中で、経営状況も心配している声も聞きましたし、医者も大変苦労をされているという話も、これは直接ではございませんが、聞きました。
その中において市長は、地域医療に貢献している病院スタッフによる新経営形態が、西都市及び関係市町村にとって一次救急医療、二次救急医療の確保に最良の選択であると考えている、今後スムーズな移行を行うため、法人設立をお願いしたいと考えているとの要請をされています。現在、覚書と依頼に基づいて平成23年度から医療法人による新病院経営へ移行するための諸準備が進められていると伺っています。
橋田市長、当時の相澤院長、浜砂先生をはじめとした病院スタッフの皆さんの御努力、そして何より1市5町1村11万人の住民の心からの応援により徐々に盛り返してまいりました。現在は6名の常勤医師により住民の命を守っていただいております。さらに脳神経外科、循環器科系には高度な技術を持ったスタッフをそろえ、最も急を要する脳と心臓の疾患に対する専門性を持った病院へと動き出そうとしております。
もう一つ意見がありました病院スタッフの意識改革の件につきましては、今回また事業管理者もかわりましたので、事業管理者といろいろと相談をしながら、病院内部で取り組めることについては積極的に取り組んでいただきますように、事業管理者のほうにも相談をしていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○深草哲郎議長 農業委員会事務局長。 ◎中薗謙一農業委員会事務局長 お答えいたします。
1つは、やっぱり医者だけじゃなくて看護師も含めた病院スタッフの厳しい勤務条件を、何とか少しでも改善していくということが第一歩だろうというふうに思います。この場合、医師に限っていいますと、先ほど市長も言われましたけれども、決して悪い給与水準ではないというふうに言われました。